2013年11月01日
九州オルレ武雄コースを歩こう! その①
すっかり秋らしく涼しい、過ごしやすい季節となりました。この時期は旅行やレジャーには持って来いの季節です。
そんな今の時期だからこそおススメしたい武雄ならではのレジャーがあります。それが「九州オルレ武雄コース」です。
もうすでにご存知の方も多数いらっしゃることでしょうが、そもそも「オルレ」とは韓国・済州島の方言で「家に帰る細い道」という意味です。韓国ではこの済州オルレがきっかけとなり、一大ウォーキング(ハイキング・トレッキング)ブームが起きました。そんな済州オルレの九州版が昨年春、「九州オルレ」として誕生し、その第1弾として「武雄コース」を含む4コースが選定されました。(現在は8コースまで増えています。)
この九州オルレ武雄コースをもっと沢山の人たちに知って歩いてほしいと思い、これから数回にわたってご紹介して行きたいと思います。
初回の今回は、「九州オルレ武雄コースの歩き方・ルール」等をご紹介します。
まずは事前知識として、九州オルレ武雄コースにはAコースとBコースがあります。
★Aコース: 全長約14.5km。途中山岳遊歩道の急な坂道や険しい
道のある上級者向きのコース。
★Bコース: 全長約13.0km。山岳遊歩道の急な坂道を歩かない
代わりに、257段の階段を登りショートカットする、
初級~中級者向きのコース。
■ コース概要 ■
JR武雄温泉駅(スタート地点)→武雄川→白岩運動公園(1.8km)→
貴明寺(3.2km) →池ノ内湖→ペンションピクニック前: A・Bコース
分岐点(4.8km)
★Aコース: 山岳遊歩道(急な坂道をのぼる上級者向け)
★Bコース: 257段の階段(初級~中級者向け)
→白岩競技場→武雄市文化会館(9.8km)→武雄神社・大楠(10.6km)
→塚崎の大楠→市役所前(11.9km)→長崎街道→ まちなか案内所がばい
→ 桜山公園入口(13.3km) →武雄温泉楼門(14.5km / ゴール)
※( )内の距離表示はAコースを歩いた場合のものです。
いずれも所要時間は約4~5時間程度(※個人差があります)です。
市街地のまちなみや御船山の自然、武雄温泉などの見どころが凝縮された魅力あるコースとなっています。
そんな「九州オルレ武雄コース」を最後まで元気に歩き切るために、服装や装備は次の点に注意しましょう。
■ 服装・装備等の注意点 ■
①九州オルレ武雄コースでは、市街地のコンクリート道路からトレイルや山道のような自然の道(非舗装の道)まで実に変化に富んだ道を歩きます。そのためシューズはきちんとした運動靴を着用して下さい。
②できれば長袖・長ズボンが安心です。シューズも服装も登山やハイキングスタイルをイメージして下さい。
③軍手があればなお安心です。
④できれば両手は自由に使えた方がいいので、バッグはウエストポーチや斜め掛け、リュックサック等をお勧めします。
準備が整ったところでいよいよ出発 まずは「コースマップ」を手に入れましょう スタート地点であるJR武雄温泉駅構内の観光案内所でGETできますよ
■ コースマップ ■
コース内の要所には次のような標識や目印がありますので、それらの示す向きに沿って歩いて行って下さいね。
■ 標識・目印 ■
1.馬の形をした「カンセ」
馬の頭が示す方向が進行方向です。
2.リボン(青と赤が一緒にくくられている)
そこがオルレコースであることを示しています。
3.「人」の字をかたどった木製の標識
青が「進む方向」、赤が「戻る方向」を示しています。
以上をふまえ、次回からは実際のコースの魅力を、スタートから順を追ってご紹介して行きます。どうぞお楽しみに
そんな今の時期だからこそおススメしたい武雄ならではのレジャーがあります。それが「九州オルレ武雄コース」です。
もうすでにご存知の方も多数いらっしゃることでしょうが、そもそも「オルレ」とは韓国・済州島の方言で「家に帰る細い道」という意味です。韓国ではこの済州オルレがきっかけとなり、一大ウォーキング(ハイキング・トレッキング)ブームが起きました。そんな済州オルレの九州版が昨年春、「九州オルレ」として誕生し、その第1弾として「武雄コース」を含む4コースが選定されました。(現在は8コースまで増えています。)
この九州オルレ武雄コースをもっと沢山の人たちに知って歩いてほしいと思い、これから数回にわたってご紹介して行きたいと思います。
初回の今回は、「九州オルレ武雄コースの歩き方・ルール」等をご紹介します。
まずは事前知識として、九州オルレ武雄コースにはAコースとBコースがあります。
★Aコース: 全長約14.5km。途中山岳遊歩道の急な坂道や険しい
道のある上級者向きのコース。
★Bコース: 全長約13.0km。山岳遊歩道の急な坂道を歩かない
代わりに、257段の階段を登りショートカットする、
初級~中級者向きのコース。
■ コース概要 ■
JR武雄温泉駅(スタート地点)→武雄川→白岩運動公園(1.8km)→
貴明寺(3.2km) →池ノ内湖→ペンションピクニック前: A・Bコース
分岐点(4.8km)
★Aコース: 山岳遊歩道(急な坂道をのぼる上級者向け)
★Bコース: 257段の階段(初級~中級者向け)
→白岩競技場→武雄市文化会館(9.8km)→武雄神社・大楠(10.6km)
→塚崎の大楠→市役所前(11.9km)→長崎街道→ まちなか案内所がばい
→ 桜山公園入口(13.3km) →武雄温泉楼門(14.5km / ゴール)
※( )内の距離表示はAコースを歩いた場合のものです。
いずれも所要時間は約4~5時間程度(※個人差があります)です。
市街地のまちなみや御船山の自然、武雄温泉などの見どころが凝縮された魅力あるコースとなっています。
そんな「九州オルレ武雄コース」を最後まで元気に歩き切るために、服装や装備は次の点に注意しましょう。
■ 服装・装備等の注意点 ■
①九州オルレ武雄コースでは、市街地のコンクリート道路からトレイルや山道のような自然の道(非舗装の道)まで実に変化に富んだ道を歩きます。そのためシューズはきちんとした運動靴を着用して下さい。
②できれば長袖・長ズボンが安心です。シューズも服装も登山やハイキングスタイルをイメージして下さい。
③軍手があればなお安心です。
④できれば両手は自由に使えた方がいいので、バッグはウエストポーチや斜め掛け、リュックサック等をお勧めします。
準備が整ったところでいよいよ出発 まずは「コースマップ」を手に入れましょう スタート地点であるJR武雄温泉駅構内の観光案内所でGETできますよ
■ コースマップ ■
コース内の要所には次のような標識や目印がありますので、それらの示す向きに沿って歩いて行って下さいね。
■ 標識・目印 ■
1.馬の形をした「カンセ」
馬の頭が示す方向が進行方向です。
2.リボン(青と赤が一緒にくくられている)
そこがオルレコースであることを示しています。
3.「人」の字をかたどった木製の標識
青が「進む方向」、赤が「戻る方向」を示しています。
以上をふまえ、次回からは実際のコースの魅力を、スタートから順を追ってご紹介して行きます。どうぞお楽しみに
Posted by たけお
at 09:05