タケさんのいちおし！

佐賀県立宇宙科学館にて、6月15日（土）から23日（日）までの期間、「火星飛行機がやってきた～九州工業大学・宇宙システム研究室より～　Part2」が開催されます。

日本では2020 年ごろに火星探査が計画されていますが、その際の有力な候補の一つとして、火星大気中を飛行して調査する「火星飛行機」が検討されているとのこと。それには地球とは異なる環境の火星で飛行機を飛ばす、特別な設計が必要です。今回の火星飛行機展では実物大模型を展示し、「どんな形になるの？」「どうやって飛ぶの？」など火星飛行機について紹介されます。

また、6/15(土)、16(日)、22(土) にはギャラリートークも開催 「火星飛行機」の空力設計や構造設計を研究している、九州工業大学・宇宙システム研究室の先生と学生によるギャラリートークにて、ぜひ直接火星飛行機について尋ねてみませんか？皆様ぜひお越しくださいね



　　　★ 佐 賀 県 立 宇 宙 科 学 館 ★
「火星飛行機がやってきた
～九州工業大学・宇宙システム研究室より～　Part2」

■期　間： 2013年6月15日（土）～6月23日（日）　
　　　　　　※6/23は17時で終了
■会　場： 佐賀県立宇宙科学館　1F
■観覧料： 常設展示観覧料

イベントチラシはこちら → PDFファイル800KB

【ギャラリートーク】
■開催日時： 6/15(土)、16(日)、22(土)　
■開催時間： ①13:30～　②15:30～


＜お問い合わせ＞
佐賀県立宇宙科学館
TEL：0954-20-1666　
FAX：0954-20-1620