タケさんのいちおし！

慌ただしい４月・５月が過ぎ、梅雨の時期が迫る今日この頃。。。
憂鬱な気分になりがちの梅雨ですが色鮮やかな紫陽花を愛でて
ジメジメする気持ちを和らげましょう

武雄市北方町 杉岳（標高380m）にある あじさい寺＝『大聖寺』では
６/７（日）～６/３０（火） 『あじさい祭り』が開催されますよ！




約5000本、40種類の色とりどりの紫陽花が楽しめますよ～
まるでアジサイの海のような景色ですね（写真は過去のものです）
昨年のレポートは⇒こちら
　

大聖寺には紫陽花の他にも日本一のマキの木、夫婦円満・縁結びの木 などがあり見所の多いスポットです。



大聖寺へは　若木町の女山峠経由で登られた方が道幅が広いですよ!




あじさい祭り期間中は、美化協力金として入園料200円が必要です！

お問合せ先：杉岳山不動尊　大聖寺　0954-36-4934


  

5/31の『うめ～ランド』に向けて (5/23)草払い作業が行われましたよ。



御船が丘小学校の先生方を始め、武雄区の青少年育成区民会議や老人クラブ、武雄木曜会の皆さんなど多くの方々の参加により御船が丘梅林がキレイになりました。



5/31は、楽しい催しいっぱいの『うめ～ランド』を楽しみませんか
今年もたくさんの「梅」が実ってま～す


佐賀新聞でも紹介されましたよ。記事は→こちら  

武雄市で活動する陶芸作家によるグループ【酔陶会】さんによる「武雄の現代の陶芸家たち14－美を求めて－」が名護屋城博物館で開催されています。

名護屋城博物館【テーマ展】武雄の現代の陶芸家たち14

会期：2015年4月24日（金曜日）～ 2015年6月28日（日曜日）〔66日間〕
　　　※休館日：月曜日

会場：佐賀県立名護屋城博物館　企画展示室

内容：酔陶会会員の作品　25点
　　　本館コレクション展示「鉄絵の魅力」7点

観覧料：無料

主催：佐賀県立名護屋城博物館
　　　佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3　0955-82-4905

≪会期中のイベント≫

①茶苑海月による呈茶コーナー
酔陶会の作家が制作したお茶碗でお抹茶を楽しむことができます。
5月24日（日曜日）10時～15時
会場：本館エントランスホール　　　料金：一席300円

②なごや歴史講座
学芸員が最新の調査・研究成果を分かりやすくお話しします。
日時：6月21日(日曜日)　13時30分～15時
　　　「『黄金の茶室』と名護屋城」　講師：当館学芸員
参加料：100円（資料代）











陶磁器文化は、豊臣秀吉による文禄・慶長の役(1592～98年)の際にもたらされた陶工の技術によって九州各地で大きく発展し、武雄地域でも、その伝統は脈々と受け継がれ、今なお進化を続けています。

【酔陶会】の作品にも、そうした伝統と多様性が映し出されており、作家の手によってかたちを与えられた土の造形と、炎が生む美しい色合いとの調和は、見る者を魅了して止みません。

ぜひこの機会に、歴史が息づく現代陶芸の美を御堪能ください。


【酔陶会とは】　

武雄市で活動する陶芸作家によるグループで平成11年結成。
国重要無形文化財保持者（人間国宝）として知られる中島宏氏をはじめ、日本伝統工芸展や日展等の公募展でも高い実績をあげている作家が連なる。

（出品作家／50音順）
石橋國男（絹雲窯）　※新規加入
井上浩一（小田志 規窯）
浦郷好文（壮明窯）
大宅利秋（大門窯）
金子晃久（多々良焼金子窯）
中島宏（弓野窯／重要無形文化財保持者）
福田忠夫（無名窯）
松尾潤（凌山窯）
松本浩（陶六窯）
丸田延親（黒牟田焼 丸田宣政窯）
  

無数のホタルが飛び交う武雄温泉保養村で、５月２３日(土)～６月７日(日)
『第20回武雄温泉保養村ほたる祭り』が開催されます。




期間中の５月３１日(日)には、特別イベントが開催されますよ

美味暮まんじゅう水上大会をはじめ、ステージイベント(ジャンベ、浮立、エイサー…etc)、ビンゴ大会などが行われます　屋台も出ますよ～

5/31(日)だけの特別割引き（温泉入浴料、ボート利用料、カヌー体験など）もご利用くださいね。


６月６日（土）夜は、19：00～ 温泉deビートルズ４バンドによるほたる祭りコンサートが開催されます


『ほたる祭り』期間中の5/23(土)～6/7(日)は毎日、19：30～21：00まで、ほたる鑑賞の環境づくりのため一部交通規制されます




せせらぎプロムナードでは沢山のホタルが観測されているようですよ。

どうぞ無数のホタルと灯ろうの幻想的な灯りをお楽しみください。



★問合せ先★
☆保養村会事務局（宇宙科学館内）0954-20-1666
☆武雄市役所観光課　0954-23-9237


  

今年30回目を迎える武雄の初夏の人気イベント『うめ～ランド』が５月３１日(日)に 御船が丘梅林にて開催されます。



梅ちぎりはもちろんのこと、楽しいイベントが盛りだくさんです


★ 第30回うめ～ランド★

■と　き： ５月３１日（日）　１０：００～　（※小雨決行）
■ところ： 御船が丘梅林
■参加料： ５００円　（梅林育成協力金として）

【イベントプログラム】（予定）
9：45　　開会式
10：00　　開　場
10：30　　ソーラン踊り（御船艶舞連）
11：00　　緑陰コンサート（みささぎ吹奏楽団）
11：30　　おいしい・簡単梅ジュース教室
12：00　　梅ダーツ大会（受付 11：30　 ※先着100名）
14：00　　イベント終了

武雄のうまかもん「ごぼうめし」や「アップルパイ」「レモングラス」、
ビールやおつまみもありますよ。

ヨーヨー釣り、あめつかみ取りなど「ミニ縁日」コーナーも


皆様５月３１日(日)はぜひ『うめ～ランド』を楽しまれてはいかがですか？

問合せ先：（一財）清香奨学会　0954-22-2256
　　　　　御船が丘梅林茶屋（当日のみ）0954-22-2010  

武雄市図書館・歴史資料館では、4/29より、「武雄」を象徴する３つのキーワード（鍋島家・温泉・やきもの）で、武雄を紹介する展示が開催されています。（～5/31まで）　企画展の紹介ページは⇒コチラです。




武雄の鍋島家は、もとは「後藤」姓を名乗っていました。12世紀に武雄に居を構えたとされ、以来、連綿と続いてきた家柄です。武雄市歴史資料館所蔵の歴史資料の大半は、鍋島家から寄贈を受けたものです。
また、武雄の温泉は、730年頃に成立した「肥前国風土記」にも記述が見られるほど古くから知られており、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際は、多くの武将たちが保養に訪れました。
やきものは、縄文時代から武雄でも焼かれていたと考えられますが、産業として成立する転機を迎えたのは400年余り前のこと。秀吉の朝鮮出兵のおり、後藤氏が朝鮮陶工団を連れ帰ったのが始まりです。




平成２７年度　武雄市図書館・歴史資料館企画展

「武雄」～鍋島家・温泉・やきもの～

期日：平成27年4月29日(祝)～5月31日(日)　　9:00～21:00

ギャリートークの開催日は、4月29日(祝),5月3日(祝),5日(祝),10日(日),16日(土),24日(日),30日(土)。いずれも13:30から開催されます。

場所：武雄市図書館・歴史資料館　蘭学・企画展示室（観覧無料）

問合せ先：武雄市図書館・歴史資料館　歴史資料係0954-28-9105