2010年11月26日

「古武雄展」のご案内

先日「タケさん通信」冬号の発行のお知らせでも触れましたが、武雄は400年の歴史を誇る“陶芸の里”です。その礎である「古武雄」(江戸時代の武雄焼)は全国に出荷され、江戸の大名屋敷や大阪城下、京都の公家屋敷からも発掘調査により出土しています。

そんな古武雄の魅力をもっと皆様に知って頂こうと、このたび武雄市図書館・歴史資料館(エポカル武雄)にて、「古武雄~武雄が生んだ古陶器の世界~」が開催されます。武雄の歴史ある古陶磁器の逸品が一堂に会されますよ。ぜひ皆さん足を運んでご覧になってくださいね。eye

「古武雄展」のご案内


■イベント名:「古武雄展~武雄が生んだ古陶磁の世界~」
■場   所:武雄市図書館・歴史資料館(エポカル武雄)
        企画展示室

■期   間:平成22年11月27日(土)~12月12日(日)
■主   催:肥前古陶磁同好会
■出品内容:武雄地区の古唐津系・弓野窯・大草野窯系・百聞窯系など
■出品点数:約75点


※お問合せは武雄市図書館・歴史資料館まで

<武雄市図書館・歴史資料館(エポカル武雄)>
住 所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄5304番地1 
T E L:0954-20-0222
F A X:0954-20-0223
H  P:http://www.epochal.city.takeo.lg.jp/



Posted by たけお  at 13:08